社会保険労務士を独学で目指す・決定版

社会保険労務士試験の科目別傾向は?

社会保険労務士の資格試験はとにかく出題範囲が広いので、それぞれの科目の傾向と対策をおさえておく必要があります。
下記にそれぞれのポイントを紹介するので、勉強する際に心に留めておいてください。

労働基準法
労働時間、休憩、休日および年次有給休暇、労働契約、解雇、解雇制限、解雇予告、修行規則など
・通達や判例からの出題も多く、難しくなっている傾向がある。

労働安全衛生法
安全衛生管理体制、健康診断、労働者の就業など
・条例を丸暗記する勉強法がベスト。ただし、すべてを暗記する必要はなく、出題頻度の高い出題内容にポイントを絞って暗記する。

労災保険法
労災保険法の目的、障害/遺族補償給付、労働福祉事業など
・給付用件や受給者の範囲などの出題率が高いので、その辺りは完璧にしておく。

雇用保険法
求職者給付、介護休業給付、高年齢雇用継続給付など
・平成7年に雇用保険に雇用継続給付が創設されたことから失業等給付といわれるようになった。この辺りの改正をおさえておくのが基本中の基本。その他法改正の多いので要注意。

労働保険徴収法
保険料の算定、労働保険料の申告/納税など
・労災保険、雇用保険との関係性に留意が必要。選択式問題には出題例が少ない傾向が。

健康保険法
保険給付全般、資格喪失、標準報酬/時効など
・保険給付が出題の中心になるため、ここは完璧におさえておきたい。近年、問題が難しくなっている傾向がある。

国民年金法
老齢基礎年金、障害基礎年金、遺族基礎年金など
・少なくとも5年に1度は見直しが行われる科目なので、法改正の動向を要チェックする必要がある。

厚生年金保険法
老齢厚生年金、障害厚生年金、遺族厚生年金など
・経過措置や特例が多く、国民年金法と合わせて学ぶのがポイントとなってくる。老齢厚生年金からの主題の可能性が高いといわれている。

労務管理その他の労働に 関する一般常識
労働関係法令全般など
・労働関係諸法令、労務管理、労働経済の3つのカテゴリーから出題され、問題が長文になることが多い傾向にある。労働経済白書、新聞などをまめにチェックすること。

社会保険に関する一般常識
社会関係諸法規全般、社会保障制度全般など
・社会保険関係法令、医療・年金の動向、厚生労働白書の3つのカテゴリーから出題される。年金と医療に関する問題が多く、その他、介護、高齢者に関する問題が増えている傾向。

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